こんにちは、群馬県太田市 デザインリノベーション ienowa(イエノワ)桑原です。
先日、大安に着工したI様邸のその後の様子をレポートしますっ。
増築部分に樹木があったのでまずは根っこごと撤去。
さっぱりキレイになりました。
さらに、内部もトイレや洗面、お風呂などの解体が進みます。
壁がなくなったお風呂側からの眺めはなんともシュールな感じがします。
ドッキリを仕掛けられた人の気分といいますか、どこかのセットに迷い込んだような。
外壁まわりの解体が終わってブルーシートで囲ってます。
お風呂の下の土間コンクリートを解体しているところ
中にはこんな塊のままで出てくるものも
お風呂と洗面室内の解体完了
そして以前社長が自ら剥がしていた板張りの壁も剥がし終えて、LDKの床も張り替えます。
既存の無垢床を剥がし、床の下地も剥がします。
床の下地合板まですべて剥がした状態がこちら。
変わって、外の様子
この後、アンカーボルトを入れて、レベリング材を入れてキレイに仕上げます。
※レベリング材(セルフレベリング材)・・・補修材のようなモルタルと比べて、とても流動性が高い下地調整材、さらさらなので自ら水平になる材料
仕上げた状態(ただいま養生期間中)がこちら
今日のレポートはここまでっ。
現場からは以上です。
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