築70年のお家リノベー1階床ー

こんにちは、群馬県 太田市 デザインリノベ ienowa(イエノワ)桑原です。

解体後の築70年のお家から床工事の様子をレポートです。

床下に束石を配置しまして

土間の調湿シートを敷き込みます。

70年前の木材は梁に限らず柱も湾曲していたりして、大工さんはなかなか大変そうです。
ですがそのように曲がった柱もどうにか出来ちゃう技術が本当にスゴイです!

70年差の木材コラボ

床下には防湿シートの上から調湿材も敷き込みます。

床合板の下に断熱材をしっかり詰めて床下地を固定。

1階の床下地まで仕上がりました~。
今日はここまで。

屋根

間取りを変えるリノベーションのお家

こんにちは、群馬県 太田市 デザインリノベーション ienowa(イエノワ)桑原です。

みどり市にてリノベーション中のお家現場レポートです。

解体後に防蟻処理をした後
床下の土間部分に調湿シートを敷き込みます。

それから調湿材をまんべんなく敷き込みます。

床に断熱材をいれまして、床下地を敷き、壁の断熱材施工です。

解体前のお家は断熱材が入っていなかったので、以前のお家とは比べものにならないくらい快適になります。

その後、床が張られまして、壁にボードが張られます。

窓の横とその横に貼ってあるのは下地です
その上から石膏ボード

ここの施主のS様はDIYで棚とかデスクとか作るそうなのでそこかしこに下地材が入っています。自分のお家をカスタマイズしていくのも楽しいですよね。

さて、外部のほうは軒天井材 新しく張り替えました。

軒天下地
明るい白に張り替え
BEFORE・木目柄の軒天

既存のまま活かせるところは活かしてコストを抑えていますが、間取りが現代の生活に合わせた間取りにガラッと変わります。

完成が楽しみですね。

抜けないのでこのまま活かす2本の柱

その3―既存を活かしたリノベ完成→

リノベモデルの屋根

こんにちは、群馬県 太田市 デザインリノベーション ienowa(イエノワ)桑原です。

今回はリノベモデルの屋根。前回のブログの解体の様子では、既存屋根のガルバリウム鋼板の下にすぐバラ板の野地が張られている状態でした。

解体時の様子

その後、足場が組まれイメージシートが設置されております。

4つの輪が繋がったロゴマークがあるので見つけてみてください。
(見つけたところで特に何の特典もないのですけど)
桐生市相生町にありますよ。

ヒント1)線路側の道路から見えるところ
ヒント2)崖(?)の下、相川橋の方から来ると見える

そして、屋根の方はといいますと、バラ板の上から構造用合板を増し張りしまして

その上からアスファルトルーフィングを施工。これで2次防水になります。

その上からガルバリウム鋼板 縦平葺きで仕上がりです。

破風や雨樋などの工事もありますが、屋根はこれにて完成!

見えなくなっちゃうところ

BEFORE写真_群馬県みどり市

こんにちは、群馬県 太田市 デザインリノベーション ienowa(イエノワ)桑原です。

今回は今月着工したみどり市S様邸のBEFORE写真を撮影に来ました。

築42年の平屋のお家です。元の間取りは物件資料によると4Kとなってます。

居間
居間続きの和室
和室2
寝室

昔ながらの部屋がそれぞれ分かれているタイプです。
そして、キッチンはひと部屋でダイニングテーブルを置いて、ってな感じのスペース。

さらに水廻り

リフォームでバスルームやトイレ・洗面化粧台などを入れ替えれば、それなりに見栄えはするかもしれませんが、今回は室内壁を取り払って間取りをがらっと変更します!

当然ですが壊してみないとわからない梁や、抜けない柱などあるかと思います。
それも活かして現代の生活に合った間取りにリノベーションします!

その2ー既存建物活かしたリノベ→

築70年のお家リノベ ー解体ー

こんにちは、群馬県 太田市 デザインリノベ ienowa(イエノワ)桑原です。

築70年のお家リノベーション。骨組みだけに解体していきます。

内部からも解体、下屋も瓦をおろしました。

2階の部屋から天井
キッチンがあったところ

外部から_増築した部分と70年前の部分
キッチンがあったところ

解体すると柱の色の違いで増築した部分との違いが分かりやすいです。

2階からの眺め

ちなみにこちらは減築部分

瓦は1階だけおろして2階の瓦屋根は足場を組んでからおろします。

クレーンで下ろして、屋根むき出しに

2階瓦おろしの様子/8倍速
屋根おろし前
屋根おろし後

すっかりむき出しになって解体完了です。

1階床下地まで

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