こんにちは、群馬県太田市 デザインリノベ ienowa（イエノワ）桑原です。
先月着工した店舗リノベ 完成しました～。
何の店舗かと明かさず、勝手にクイズにしていましたが正解はー…見ての通り美容室です！
白を基調にした清潔感のあるさわやか美容室です。
水廻りとバックヤードはこんな感じ。
再利用できるところは再利用して、予算も抑えてエコな店舗リノベです。
造作家具はぴったりのサイズで出来るのが良いところ。
開店前に家具が入ったところ、写真撮らせていただきましたー。
みどり市阿左美の太田大間々線沿いにあります。
Hair dressing ‘to two’ 9/30 OPENです。
こんにちは、群馬県太田市 デザインリノベーション ienowa（イエノワ）桑原です。
店舗リノベの様子をレポートです。
テナントなので内装工事で仕切り壁を作っていくだけなので一棟まるごとリノベーションよりは工期も短くなってます。
造作の家具も出来てきて、なんの店舗か予想がつくでしょうか？
↓ヒントの造作家具
大きな一つの空間ですが、天井まで間仕切ると圧迫感があるので部分的に壁の高さを変えています。エアコンも１台ですしね。
壁下地のパテ埋めができていよいよクロス貼り、器具付けしていきます。
今日はここまでっ。
こんにちは、群馬県 太田市 デザインリノベ ienowa（イエノワ）桑原です。
築70年のお家リノベ。
70年前の柱とか梁とか、味が出ていてすごくいいのです。
がっ、結構湾曲していたりで、ベテランの大工さんでもなかなか思うようにいかないみたいです。
もともとの柱や梁は出来るなら活かして見せたいというお施主様のご要望なので見せちゃうところはいいのですが、見せないところや建具が入ってくるところはかなり大変なようです。
むしろ梁が出るところは湾曲がいい感じだったりします。
ここは出来てのお楽しみですが、壁に照明が埋め込まれ（？）ます！
赤羽根社長自ら作業のお手伝いで現場出張中。天井ボードを貼っています。
そして2階は天井まではボード貼り完了。
ボード貼り作業なら手伝えるので、貼り作業のみ。
（切断は大工さんにおまかせ）
これからも度々現場のお手伝いに向かうようです。（現場作業が楽しいようだ）
こんにちは、群馬県 太田市 デザインリノベ ienowa（イエノワ）桑原です。
いよいよ完成したS様邸。どんな風に変わったのかルームツアーです。
まずは玄関ホール。３帖分のコンクリート土間です。
下駄箱はお施主様自らDIYで作製予定。
和室だった部屋は洋室に。押入のあったところはオープンスペースにしてあります。
こちらのガランとした部屋はパントリー。両側にDIYで棚をずらっと作る予定です。
グリーンのアクセントクロスの部屋は書斎です。リモートワークもあるので必須空間ですね。こちらもデスクや棚などをDIY予定。
トイレは華やかなローズピンクのストライプ柄。奥様のお気に入りの柄をセレクト。
そのほかの水廻り。
基本的にDIYでいろいろ作る予定なのでスッキリシンプルになってます。お掃除もしやすそうですよね。
寝室はブルー系のクロスで落ち着いた空間。奥に続いたウォークインクローゼットも同じブルーで。
こちらはLDKのキッチン。センターキッチンがカッコ良いです。
センターキッチンといっても壁付のキッチンに腰壁を付けてセンターに持ってきているタイプです。こちらのほうが多少手元も隠れるのと価格も抑えることができるのでオススメです。
リビングダイニング側。リノベーションなのでどうしても抜けない柱が出てきてしまいますが壁があるよりは開放感があって広々しますし柱が逆にポイントとなっていい雰囲気も出ています。経年劣化の味も出てきますしね。
ちなみにキッチンの上にあるのはアイアンのフレーム。本来なら棚板を付けますが、DIYでメッシュの網っぽいものを付けるそうです。
私が個人的にカッコよ、と思ったのがキッチン。ウッドワンのスイージーというキッチンです。無垢の木を使った扉材で使うほどに味を出してくると思います。
引き出しタイプもありますがオープンな大きめの収納の希望もあり開き扉とシンク下オープンタイプになりました。
それにガスコンロがカッコいい。シルバーの4口タイプです。上部にツマミが付いていて外国のキッチンみたいですー。ちなみに魚焼きグリルは要らないとのことでこのタイプになりました。
さらにおすすめポイントとしてはキッチン天板がステンレスのヘアーラインです。
はぁーかっこいいですねー。
ちなみに外は軒天井と雨樋を取り替えて、ドア、インターホン、照明器具を交換しました。
と、いうことで建物は無事にお引渡しが完了しました。
青空に屋根のオレンジと白い外壁が映えて、奥様の好きな沖縄っぽさが出てます。
屋根と外壁は何も手を加えてないんですけどね。
このお家の施工例まとめ＿works029
こんにちは、群馬県 太田市 デザインリノベ ienowa（イエノワ）桑原です。
解体後の築70年のお家から床工事の様子をレポートです。
床下に束石を配置しまして
土間の調湿シートを敷き込みます。
70年前の木材は梁に限らず柱も湾曲していたりして、大工さんはなかなか大変そうです。
ですがそのように曲がった柱もどうにか出来ちゃう技術が本当にスゴイです！
床下には防湿シートの上から調湿材も敷き込みます。
床合板の下に断熱材をしっかり詰めて床下地を固定。
1階の床下地まで仕上がりました～。
今日はここまで。
→屋根
