リノベモデルの屋根

こんにちは、群馬県 太田市 デザインリノベーション ienowa(イエノワ)桑原です。

今回はリノベモデルの屋根。前回のブログの解体の様子では、既存屋根のガルバリウム鋼板の下にすぐバラ板の野地が張られている状態でした。

解体時の様子

その後、足場が組まれイメージシートが設置されております。

4つの輪が繋がったロゴマークがあるので見つけてみてください。
(見つけたところで特に何の特典もないのですけど)
桐生市相生町にありますよ。

ヒント1)線路側の道路から見えるところ
ヒント2)崖(?)の下、相川橋の方から来ると見える

そして、屋根の方はといいますと、バラ板の上から構造用合板を増し張りしまして

その上からアスファルトルーフィングを施工。これで2次防水になります。

その上からガルバリウム鋼板 縦平葺きで仕上がりです。

破風や雨樋などの工事もありますが、屋根はこれにて完成!

見えなくなっちゃうところ

BEFORE写真_群馬県みどり市

こんにちは、群馬県 太田市 デザインリノベーション ienowa(イエノワ)桑原です。

今回は今月着工したみどり市S様邸のBEFORE写真を撮影に来ました。

築42年の平屋のお家です。元の間取りは物件資料によると4Kとなってます。

居間
居間続きの和室
和室2
寝室

昔ながらの部屋がそれぞれ分かれているタイプです。
そして、キッチンはひと部屋でダイニングテーブルを置いて、ってな感じのスペース。

さらに水廻り

リフォームでバスルームやトイレ・洗面化粧台などを入れ替えれば、それなりに見栄えはするかもしれませんが、今回は室内壁を取り払って間取りをがらっと変更します!

当然ですが壊してみないとわからない梁や、抜けない柱などあるかと思います。
それも活かして現代の生活に合った間取りにリノベーションします!

その2ー既存建物活かしたリノベ→

築70年のお家リノベ ー解体ー

こんにちは、群馬県 太田市 デザインリノベ ienowa(イエノワ)桑原です。

築70年のお家リノベーション。骨組みだけに解体していきます。

内部からも解体、下屋も瓦をおろしました。

2階の部屋から天井
キッチンがあったところ

外部から_増築した部分と70年前の部分
キッチンがあったところ

解体すると柱の色の違いで増築した部分との違いが分かりやすいです。

2階からの眺め

ちなみにこちらは減築部分

瓦は1階だけおろして2階の瓦屋根は足場を組んでからおろします。

クレーンで下ろして、屋根むき出しに

2階瓦おろしの様子/8倍速
屋根おろし前
屋根おろし後

すっかりむき出しになって解体完了です。

1階床下地まで

築70年のお家

こんにちは、群馬県 太田市 デザインリノベ ienowa(イエノワ) 桑原です。

築70年の家リノベーションはじまりますっ。

築70年なので増築や改築はしてありますが、骨組みにまで解体して造り替えます。
天井とか梁とか建具とか立派なもので今これを作るとなるとなかなか高価なものの様ですし、この古びた味のある感じを残しつつ古民家リノベが出来たらなと思っております。

増築部分も活かしつつ、減築もします。

洗濯機置き場のある細長い空間は減築

ここを減築する理由としては設計上無駄で使いにくい空間が出来てしまうのと、外部がかなり隣と近いので思い切って無くします!

現状の玄関。

床までが高いので式台があります。
…! 式台の奥に隠し(?)扉がっ

昔は収納、下駄箱とかだったんでしょうか。スペース活用が素晴らしいです。

とても趣のあるお家です。現代のお家よりはやはり天井高さは低めです。だからよりかわいらしいのでしょうか。

いよいよ解体が始まります!

軒瓦の先に巴紋が入っていて洒落てます(お花の模様かと思った)

解体のようす

リノベのモデルハウス

こんにちは、群馬県太田市 デザインリノベーション ienowa(イエノワ)桑原です。

先日、リノベーション予定の中古住宅へ、スタッフみんなで行ってきました。
と、いうのも「地鎮祭」といいますか、家がすでに建っているので「ご祈祷」になるんでしょうか。お祈り&お祓いをしてもらいまして、さらに解体もしてきました。

解体といってもそんな大げさなことはできないので

お風呂のタイルを剥がしてみたり
建具を外してみたり
収納内部を解体してみたり
懐かしのアコーディオンカーテンを外してみたり

このお家は築47年。昭和51年(1976年)に建てられた住宅ですが、レトロな雰囲気でなかなかカワイイです。

レトロ柄のクッションフロアとか
パーケット床とか
扉裏についたレトロミラー
大工さん?手作りパイプハンガー

なんだか昔見たことある!おばあちゃんちにあった!実家でみたことある!みたいなオンパレード。昭和を懐かしむ。

和室が二間続きな感じとかはこのくらいの時代の中古住宅あるある。

さて他にもなつかし萌えポイント。

木を4方に貼った部屋とか
下半分くもりガラスでキラキラ模様ついてるやつ
レトロ換気扇の色分けスイッチ
扉面にもシンクにもサンウェーブのロゴ
なぜにそこからペンダントが、の照明
チャイム音がなる宝石箱
部屋ごとに違うオシャレスイッチプレート

レトロカワイイお家でこのまま活かしたいところですが、なにしろこの時代のお家は断熱がほぼ無し!です。冬は寒くて、夏は暑い、エアコンも効きが悪いお家では、お家で快適に過ごすことはかないません。そしてさらに今の時代に合った暮らしやすい間取りに。

というわけで、フルリノベーション工事をして、性能向上させたお家に生まれ変わります!

外構ブロック工事

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